2008.06.30

平成20年6月、幕末維新ほか書籍備忘録

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幕末維新 関係
●『伊藤博文文書 秘書類纂 日清事件(7冊セット)』伊藤博文文書研究会監/檜山幸夫編  ゆまに書房/6月/税込価格:117,600円/底本、宮内庁書陵部所蔵「秘書類纂」。伊藤博文が、メモや手記などをテーマ別に秘書に分類整理させた文書群。宮内庁書陵部所蔵一二六冊、伊藤家所蔵一冊の計一二七冊。全冊を影印復刻し解題を付して分類毎に刊行。分冊売有り。
●『実録暗殺者列伝 幕末人斬り秘剣編』アンソロジー  竹書房/6月上旬/税込価格:450円
●『暗殺の世界史』大澤正道著  PHP研究所/6月上旬/税込価格:650円
●『幕末と明治維新 宇都宮藩・茂木藩からみた奥州戊辰戦争』大木茂著  随想舎/6月上旬/税込価格:5,250円
●『維新回天 高杉晋作 人物文庫』村上元三著  学陽書房/6月上旬/税込価格:1,029円
●『開化の浮世絵師 清親』酒井忠康著  平凡社/6月10日/税込価格:1,575円/「光縁画」の絵師として「東京名所図」で一躍勇名をはせた浮世絵師・小林清親。江戸と明治のはざまを写した清親の画業と生に迫る。
●『イザベラ・バードの日本紀行(下)』I・バード著/時岡敬子訳  講談社/6月10日/税込価格:1,313円/大旅行家の冷徹な目が捉えた維新直後の日本 北海道内を巡行しアイヌ文化にも触れたバードは、東京に戻ったのち再び海路関西へと向かい、神戸に上陸。京都、伊勢、大津等を巡り、各地で鋭い観察の目を向ける
●『榎本武揚 シベリア日記』榎本武揚著  講談社/6月10日/税込価格:1,208円/古馬車で横断、明治の元勲のシベリア見聞録 ロシア公使辞任の帰途、2ヵ月余、1万3000キロに及ぶシベリア横断を敢行。通過した町の様子や鎮台・砂金場・工場での聞き取り調査も克明に綴った旅日記。
●『それからの海舟』半藤一利著  筑摩書房/6月10日/税込価格:819円
●『徳川慶喜家の食卓 文春文庫』徳川慶朝著  文藝春秋/6月10日/税込価格:530円
●『幕末の尾張藩』櫻井芳昭絵  中日出版社/6月中旬/税込価格:1,500円
●『新選組は名探偵!! タイムスリップ探偵団と幕末ちゃんちゃんばらばらの巻』楠木誠一郎著/岩崎美奈子絵  講談社/6月中旬/税込価格:651円/いきなり目に飛び込んできたのは、羽織姿の男たちが剣を手に激しく戦うというおそろしい場面! 身の危険を感じた香里、拓哉、亮平は何とか身を隠して、その場をかわすのだったが,またもや 幕末にタイムスリップしたらしいことに気づく。 そこは、新選組がその名を広く知らしめた「池田屋事件」の現場みたいだからだ。
●『定年影奉行仕置控 幕末大江戸だまし絵図』葉治英哉著  幻冬舎/6月中旬/税込価格:720円
●『幕末の尼将軍-篤姫(1)大活字文庫』童門冬二著  大活字/6月中旬/税込価格:3,129円/女性は男性に従属し、左右される存在だった時代。天璋院篤姫は、幕末の混乱期、その主体性と政治力で幕閣を導いた-。北条政子以来の「尼将軍」天璋院篤姫の生涯を描く歴史小説。
●『幕末の尼将軍-篤姫(2)大活字文庫』童門冬二著  大活字/6月中旬/税込価格:3,129円
●『幕末の尼将軍-篤姫(3)大活字文庫』童門冬二著  大活字/6月中旬/税込価格:3,129円
●『幕末新聞戦記』雨神音矢著  文芸社/6月中旬/税込価格:1,365円/時は幕末、殺伐たる世相。筆と町民力で、無法なる浪士たちに、今、立ち向かう。痛快時代活劇。
●『和宮お側日記 光文社文庫』阿井景子著  光文社/6月12日/税込価格:-円
●『暁斎楽画』河鍋暁斎著  芸艸堂/6月16日/税込価格:84,000円/奇想の画家暁斎しか描き得なかった、動物の見せる緊迫した一瞬。明治14年刊行当時と同じ手摺木版で130年ぶりに再現した暁斎の世界。
●『いまも生きる「武士道」』石川真理子著  講談社/6月19日/税込価格:840円/剣、禅、書の達人で明治維新の立役者の1人、山岡鉄舟の言葉。新渡戸稲造の「武士道」の精神で育てられた現代女性が日本人の心がけを伝える。
●『澤為量 奥羽鎮撫総督の戊辰戦争出羽戦記』神宮滋著  無明舎出版/6月20日/税込価格:2,100円/近代日本誕生の最大の陣痛といってもいい戊辰戦争。その出羽戦線の先頭に立ったのが志高き異風の公卿だった。その公卿による征伐記と人物像を、史実に忠実に編んだ労作。
●『早すぎた幕府御儒者の外交論 古賀精里・侗庵』梅澤秀夫著  出門堂/6月20日/税込価格:2,500円/本書は、精里が佐賀藩から幕府に抜擢された背景や、昌平坂学問所や聖堂における彼らの役割をふまえたうえで、はるかに時代に先んじた、進歩的かつ綿密な二人の外交論を紹介する。
●『シーボルト日本植物図譜コレクション DVD付』共著  小学館/6月下旬/税込価格:73,500円/ロシア科学アカデミー門外不出の1,000点を超えるコレクション。日本の美術史上、また植物学的にも貴重なこの植物図譜を、最新の研究成果をもとに集大成しました。
●『坂本龍馬言行ノート』森友幸照著  中経出版/6月下旬/税込価格:600円
●『幕末維新期の社会変革と群像』田中正弘著  吉川弘文館/6月下旬/税込価格:11,550円/社会の変革期、人々はどう行動したのか。大目付や町奉行に仕官した元農民、旧幕臣による大名屋敷の開墾などから時代像を読み描く。
●『幕末の外交官 森山栄之助』江越弘人著  弦書房/6月下旬/税込価格:1,890円/日米和親条約、締結150年を迎える日米修好通商条約など幕末の外交交渉のほぼすべてに立ち会い、通訳、条約文の翻訳に尽力した幕府通詞、森山栄之助。緊迫する外交の最前線を走った生涯を未公開の「森山多吉郎(栄之助)日記」他資料から再考。
●『学園☆新撰組! 十傑異聞録』たかなみれい著/May-Be SOFT監修  星雲社/6月下旬/税込価格:893円/全員女の子の新撰組で話題になった「学園☆新撰組! 乙女ゴコロと局中法度」が10編書き下ろしの短編集で登場。
●『蘭学者 川本幸民』北康利著  PHP研究所/6月下旬/税込価格:1,785円
●『京都守護職日誌(1)』菊地明編  新人物往来社/6月下旬/税込価格:12,600円/徳川幕府崩壊前夜、政権争奪をかけた京都の日々を膨大な文献から読み解くかつて無い幕末史料集。
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 普及版(1)』久米邦武編著/水澤周訳注  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:1,680円/近代の日本と世界を知るための必読書とされながら、重厚な訓読文のため難解だった名著の現代語訳普及版。
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 普及版(2)』久米邦武編著/水澤周訳注  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:1,680円/
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 普及版(3)』久米邦武編著/水澤周訳注  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:1,680円/
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 普及版(4)』久米邦武編著/水澤周訳注  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:1,680円/
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 普及版(5)』久米邦武編著/水澤周訳注  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:1,680円/
●『坂本龍馬言行ノート』森友幸照著  中経出版/6月下旬/税込価格:600円/
●『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記 総索引』水澤周編  慶応義塾大学出版会/6月下旬/税込価格:525円/『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記』全5巻を読み解くための便利な総索引。上製版(函入り愛蔵版)、普及版のどちらにも対応。
●『天璋院篤姫ガイドブック 別冊歴史読本14号』著  新人物往来社/6月25日/税込価格:1,575円/
●『学園☆新選組!』May-Be SOFT作  パラダイム/6月25日/税込価格:903円/女学園の共学化をめぐり、佐学派と討学派が対立、男子学生の悠が実験的に転校してくる。戦いは、いつしか悠の奪い合いに発展する。
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日本史・国文 関係
●『西行、歌と生涯』松本章男著  平凡社/6月13日/税込価格:2,310円/西行の豊穣な歌の世界を縦横に読み込むことによって、その生涯の謎に迫り、従来の伝説化された歌聖像に新たな光を当てた渾身の評伝。
●『仮名遣とは何か』白石良夫著  平凡社/6月13日/税込価格:798円/古き良き日本を守るために新仮名遣じゃなくて旧仮名遣で書こう。この主張の迷妄を解き、仮名遣の歴史と本質をわかりやすく語る。
●『御利益のある名水』南正時著  講談社/6月19日/税込価格:840円/弘法大師、和泉式部、元正天皇、孝謙天皇ゆかりなど、古くから日本人に親しまれてきた「おいしくて」「霊験あらたかな」名水・湧き水を訪ねる。
●『いくさ物語の世界 中世軍記文学を読む』日下力著  岩波書店/6月20日/税込価格:777円/華々しい英雄、合戦の情景、そして敗者や女たち。「いくさ」を語る文学の誕生を作品から読み取っていく。
●『将門記 物語の舞台を歩く』村上春樹著  山川出版社/6月下旬/税込価格:-円/今から1000年以上昔の10世紀前半に起きた、平将門の乱の経過を描いた文学作品「将門記」。軍記物語の嚆矢となったこの作品をわかりやすい現代文に改め、その記述に沿って舞台となった地を案内する。
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その他
●『Wiiのすごい発想』溝上幸伸著  ぱる出版/6月中旬/税込価格:1,470円/家庭用ゲーム機市場を完全制覇。なぜ任天堂だけ売れるのか、立て続けにヒットを連発する発想法、開発法、社風の秘密に迫る。
●『「死体」が語る中国文化』樋泉克夫著  新潮社/6月25日/税込価格:1,050円/彼らはなぜ墓を暴いて遺体に鞭打つのか? 日本人とはこんなにも違う。「あの世」から中国を分析する、刺激溢れる比較文化ルポ。
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2008.06.01

平成20年5月、幕末維新ほか書籍備忘録

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幕末維新 関係
●『京の歴史NAVI 動乱の幕末編 らくたび文庫』若村亮著  コトコト/5月/税込価格:500円
●『新聞記事に見る激動近代史』武藤直大著  グラフ社/5月/税込価格:2,500円
●『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影 平凡社新書』安藤優一郎著  平凡社/5月/税込価格:735円/“江戸はあんまり泰平に酔っていました” 14歳で維新に遇った御典医の娘みね。福沢諭吉などとの思い出と共に彼女が語る「江戸の最後」とは。知られざる名著『名ごりの夢』を読む!
●『戊辰戦争論の展開 原口清著作集(3)』原口清著  岩田書院/5月/税込価格:9,345円
●『二宮金次郎71の提言 すべての日本人に』三戸岡道夫 著  栄光出版社/5月/税込価格:1,365円
●『幕末恋華・花柳剣士伝(1)』黒百合姫著  エンターブレイン/5月上旬/税込価格:651円
●『壬生義士伝(1)KADOKAWA CHARGE COMICS』浅田次郎著/ながやす巧著  角川グループパブリッシング/5月上旬/税込価格:609円
●『五稜郭 幕末対外政策の北の拠点 日本の遺跡(27)』田原良信著  同成社/5月上旬/税込価格:1,890円
●『大奥開城 女たちの幕末』植松三十里著  双葉社/5月中旬/税込価格:670円
●『福澤諭吉 文明の政治には六つの要訣あり』平山洋著  ミネルヴァ書房/5月10日/税込価格:3,150円
●『京 大坂の文人 続々(3)』管宗次著  和泉書院/5月中旬/税込価格:2,940円/上方とよばれ学芸学問の中心地だった幕末の京大坂。そこに生きた文人たちの伝記に逸話を加え、雑多で豊かな時代の文芸と文化を紹介。
●『斜陽に立つ』古川薫著  毎日新聞社/5月下旬/税込価格:1,785円/乃木希典と児玉源太郎。戦乱の幕末・明治を疾走した両将の人生の軌跡と友情。乃木は愚将に非ず-歴史小説の巨匠の集大成、入魂のライフワーク。
●『なぜ絵版師に頼まなかったのか』北森鴻著  光文社/5月21日/税込価格:1,575円/葛城冬馬は、故郷・松山を捨て、憧れの帝都でドイツ人医師の給仕となった。文明が開化し、新時代の風が吹く帝都で、謎めいた事件が。
●『新装版 勝海舟の人生訓』童門冬二著  PHP研究所/5月26日/税込価格:1,050円/幕末の主要な人物たちに大きな影響を与え、自らも軍事上の大役を務めた勝海舟。彼の言葉からその行動哲学をさぐり、処世訓とする。
●『新歴史群像シリーズ(14)幕末諸隊録』  学習研究社/5月31日/税込価格:1,575円/個々の力が小さい草莽の志士たちは、熱情を同じくするもの同士、手を取り合って時代の奔流に立ち向かう。新選組、奇兵隊、海援隊、天誅組、天狗党、白虎隊……。
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日本史・国文 関係
●『古代人と死』西郷信綱編  平凡社/5月9日/税込価格:1,470円/大地の豊穣と蛇の象徴、生者が長く死者に働きかけるモガリ。神話、儀礼を読み解き、死をめぐる古代人の経験の構造を探り当てる。
●『古事記を読む』三浦佑之編  吉川弘文館/5月中旬/税込価格:2,940円/出雲神話やヤマトタケルなど多彩な物語に歴史・文学など多方面から迫り、魅力を考える。また国学や教科書に及ぼした影響にも触れる。
●『中世和歌テキスト論 定家へのまなざし』川平ひとし著  笠間書院/5月16日/税込価格:14,700円/中世和歌の世界。その広がりと深度をどう測り、どう把握できるか。芸術行為の本質解明を目指した、稀代の文学研究者の膨大な遺稿群。
●『神君家康の誕生 東照宮と権現様』曽根原理著  吉川弘文館/5月20日/税込価格:1,785円/なぜ、家康は神になったのか。「東照大権現」として東照宮に祀られた理由に迫り、権力と神格化の関係や日本人の神観念を探り出す。
●『古代往還 文化の普遍に出会う』中西進著  中央公論新社/5月25日/税込価格:882円/万葉集の大家である著者ならではの、言葉にまつわるエッセイ83篇。日本書紀からケルト神話まで自在に行き来し、人の想いを見つめる。
●『家紋の事典』高澤等著/千鹿野茂監  平凡社/5月下旬/税込価格:4,200円/身近で文化遺産である家紋。その変遷や多様な図柄の見方を紹介し、現在つかわれている主要な家紋235種3000余点を精査して適宣解説。小さなモノトーンの図形に秘められた、深奥な歴史世界へと誘う。来歴、新説も加え解説し、検索方法も工夫、充実した1冊。
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2008.04.30

平成20年4月、幕末維新ほか書籍備忘録

例の如く備忘。
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幕末維新 関係
●『江戸幕府崩壊論 塙選書106』藤野保著  塙書房/4月/税込価格:3,045円/本書は、幕府と幕政を担う譜代大名および御三家との相関分析を通じて幕府崩壊の要因・諸過程を総合的に解明する。
●『河鍋暁斎 奇想の天才絵師 別冊太陽スペシャル』安村利信監  平凡社/4月/税込価格:円/独自の狂画の世界を確立した浮世絵師であり、江戸狩野派で学びその技法を活かした正統派でもある、幕末・明治期の“怪物”絵師、河鍋暁斎。強烈な個性を発揮したその全貌を紹介。
●『幕末日本の情報活動 改訂増補版 「開国」の情報史』岩下哲典著  雄山閣/4月/税込価格:8,820円
●『花天新選組 君よいつの日か会おう』越水利江子著  大日本図書/4月/税込価格:1,575円/鳥羽伏見の戦いに参戦する少女。沖田総司を想うタイムスリップした少女、秋飛を描く壮絶に燃える幕末ファンタジー。
●『西南戦争 遠い崖(13)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/4月4日/税込価格:840円
●『離日 遠い崖(14)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/4月4日/税込価格:945円
●『見廻組暗殺録』南原幹雄著  学習研究社/4月8日/税込価格:720円
●『乙女・新撰組』みかづき紅月著  フランス書院/4月8日/税込価格:680円/近藤心梨、土方カレン、沖田奏音……花の都を悪霊から守る最強の新撰組は、乙女の園!?
●『イザベラ・バードの日本紀行(上)』イザベラバード著/時岡敬子著  講談社/4月10日/税込価格:円
●『人物なぞとき日本の歴史(6)幕末~明治時代前期』著  小峰書店/4月中旬/税込価格:3,360円/
●『人間 福澤諭吉』松永安左エ門著  実業之日本社/4月中旬/税込価格:1,050円/近代日本の礎を築いた巨人の人間味溢れる逸話を、名物経営者が明かす痛快人物伝。慶応義塾創立150年にあたり待望の復刊。
●『幕末志士英傑伝説』著  ダイアプレス/4月中旬/税込価格:500円
●『その時歴史が動いた 幕末奔流編 コミック版』NHK取材班著  集英社/4月中旬/税込価格:920円
●『五稜郭 戊辰戦争最後の戦場』田原良信著  同成社/4月下旬/税込価格:1,890円/幕府軍最後の砦となった五稜郭は役所であり、軍事要塞ではなかった。独特な星形の形状の由来と歴史上の真の姿を考古学的視点で描く。
●『幕末長崎物語 侍たちの異郷の夢』三好徹著  光文社/4月21日/税込価格:1,890円/時は幕末、長崎海軍伝習所から日本各地、そして世界を目指して船を漕ぎ出した、近代史に名を刻む10人の才気溢れる男たちの生き様。
●『港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む』岡本哲志著/日本の港町研究会著  学芸出版社/4月30日/税込価格:1,365円/幕末から近代という歴史の中で形成された港町の空間の魅力は、その奥行きに秘められた歴史ロマンにある。街を歩きそれを発見する本。
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日本史・国文 関係
●『古文書をはじめる前の準備講座』吉田豊著  柏書房/4月/税込価格:1,890円/現在から明治時代までの時代をさかのぼりながら、徐々に旧字と旧かなのくずし字が習得できる入門書。
●『自由民権運動の研究 急進的自由民権運動家の軌跡』寺崎修著  慶應義塾大学出版会/4月上旬/税込価格:5,460円/加波山事件、飯田事件など各地で勃発した自由民権運動史上における激化事件を丹念に追い、急進派の実像と政治思想を明らかにする。
●『江戸屋敷三〇〇藩 いまむかし 江戸と東京を散歩する』メディア・ユニオン編  実業之日本社/4月上旬/税込価格:1,575円/東京には全国300藩の大名屋敷があった。著名な庭園のほか六本木、汐留など先端エリアに江戸の面影を探すユニークな街歩きガイド。
●『天皇たちの和歌』谷知子著著  角川グループパブリッシング/4月7日/税込価格:1,575円/天皇自身のことばである天皇の和歌から、天皇と天皇制を考える新たな試み。
●『旅の歌 歌の旅』久保田淳著  おうふう/4月中旬/税込価格:2,625円
●『贈答と宴会の中世 歴史文化ライブラリー』著  吉川弘文館/4月18日/税込価格:1,785円/贈り物に熨斗を添え、職場の新人に歓迎会をするのはなぜか。故実書や年中行事から、日本の「しきたり」の意味と役割を解明する。
●『江戸の捨て子たち その肖像 歴史文化ライブラリー』沢山美果子著  吉川弘文館/4月18日/税込価格:1,785円/添えられたモノや手紙に託した親の思い、捨て子を貰う人々、江戸にもあった赤ちゃんポスト構想から見えてくる捨て子らの実像を描く。
●『武者の世の生と死』樋口州男著  新人物往来社/4月下旬/税込価格:2,940円/武者の世の始まりを告げる保元の乱以降、戦乱から武家の死生観と鎮魂観が生まれた。中世武家思想史。
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その他
●『京都甘いもん(1)厳選130軒』著  アンジュパブリッシング/4月上旬/税込価格:1,260円/京都に詳しくない人でも、神社・観光地・ホテルなどのスポット名から簡単に近くの美味しいお店を検索できるグルメガイドシリーズ。
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2008.03.31

平成20年3月、幕末維新ほか書籍備忘録

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幕末維新 関係
●『藤堂藩山崎戦争始末』伊賀古文献刊行会編  /3月/税込価格:円/鳥羽伏見戦争における津藩の真相。鳥羽・伏見の戦いにおける、藤堂藩の複雑な動きと事情が明らかに
●『明治維新史という冒険』青山忠正著  思文閣出版/3月/税込価格:2,520円/本書は平易な文体と豊富な図版・地図で明治維新史の魅力を紹介するとともに、「幕末」「明治維新」認識を対象化し、日本固有の「近代」というパラダイムを捉え直していく。
●『龍馬を超えた男小松帯刀』原口泉著  グラフ社/3月/税込価格:1,365円
●『幕末史 新装版 激闘!薩摩・長州・会津』星亮一著  三修社/3月上旬/税込価格:1,680円
●『大久保利謙歴史著作集(5)幕末維新の洋学 オンデマンド版』大久保利謙著  吉川弘文館/3月上旬/税込価格:13,650円
●『東郷平八郎と秋山真之 PHP文庫』松田十刻著  PHP研究所/3月上旬/税込価格:880円
●『新説 戦乱の日本史 江戸城無血開城』  小学館/3月4日/税込価格:580円
●『北京交渉 遠い崖(11)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/3月7日/税込価格:840円
●『賜暇 遠い崖(12)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/3月7日/税込価格:840円
●『西郷隆盛 新装版(9)』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/3月7日/税込価格:1,995円/西郷と勝の会議で江戸城総攻撃は回避されたが。著者の生命を燃焼させた幕末維新史の決定版、堂々の完結。
●『江戸の高利貸 旗本・御家人と札差 歴史文化ライブラリー』北原進著  吉川弘文館/3月10日/税込価格:1,785円/江戸のサラ金「札差」。その発生から、幕府権力との癒着、寛政・天保改革の債権帳消し令、維新の消滅まで、金貸し商人の実態を探る。
●『薩摩いにしえ殺人事件』木谷恭介著  ワンツーマガジン社/3月中旬/税込価格:860円/鹿児島の公園で女性の死体が発見され、宮之原警部は現地にて捜査を開始した。「篤姫」で話題の鹿児島を舞台にした旅情ミステリー。
●『山県有朋と近代日本』伊藤隆編  吉川弘文館/3月中旬/税込価格:9,450円/軍国主義・侵略主義の体現者ではなく、国力の限界を認識し、国際情勢を見極めつつ、日本の近代化に身命を賭した政治家の実像に迫る。
●『新説 戦乱の日本史 西南戦争』  小学館/3月11日/税込価格:580円
●『幕末・英傑たちのヒーロー 靖国神社前史』一坂太郎著  朝日新聞社/3月13日/税込価格:777円/天皇に忠節を尽くした楠木正成を理想とした維新の英傑たち。その思想が日本人の忠誠心を操る「靖国思想」へと変容するさまを描く。
●『風光る(6)小学館文庫コミック版』渡辺多恵子著  小学館/3月13日/税込価格:630円
●『武器と防具 幕末編 Truth In Fantasy』幕末軍史研究会著  新紀元社/3月14日/税込価格:1,995円/Truth In Fantasyシリーズのなかで人気の高い「武器と防具」シリーズの4冊目です。今回は幕末の動乱期にスポットをあて、鉄砲、拳銃、大砲などの武器や各藩、諸隊、諸外国の軍装を、詳細な約300点のイラストとともに紹介していきます。
●『掃苔しましょう 風流と酔狂の墓誌紀行』小栗結一著  集英社/3月14日/税込価格:756円/本書は、東京の谷中、染井、雑司ケ谷、青山、伝通院あたりにしぼった掃苔の記録であるが、幕末から明治、大正、昭和を彩った歴史上の人物の行跡を掘り起こした記録でもある。
●『幕臣たちの明治維新』安藤優一郎著  講談社/3月18日/税込価格:735円/御家人の日常生活から徳川家でなされた大リストラの実態まで、歴史の闇に埋もれた「もう一つの明治維新」を描き出す。
●『西南戦争 戦争の大義と動員される民衆』猪飼隆明著  吉川弘文館/3月19日/税込価格:1,785円/維新の功臣である西郷隆盛はなぜ蜂起したのか。7か月余の内戦は人々にとってどのような意味があったのか。戦争の大義を問い直す。
●『お龍』植松三十里著  新人物往来社/3月下旬/税込価格:1,995円/坂本龍馬を愛し、幕末動乱の時代を生きた妻お龍。彼女の愛と真実、そして波瀾の生涯を描く渾身の書き下ろし長篇。
●『幕末検定クイズ 龍馬編』木村幸比古著/木村武仁著  淡交社/3月下旬/税込価格:1,260円/坂本龍馬の秘密に迫るクイズブック。マニアックな設問が目白押し。クイズを解いているうちにあなたの知らない坂本龍馬と出会える。
●『必殺!幕末暗殺剣』早乙女貢ほか著  新人物往来社/3月下旬/税込価格:1,575円/坂本龍馬、佐久間象山ら動乱の時代に吹き荒れた暗殺と惨劇を迫真の筆致で描く壮絶な血刃録。7編収録。『士道無惨!仇討ち始末』同時刊。
●『士道無惨!仇討ち始末』ほか著  新人物往来社/3月下旬/税込価格:円
●『龍馬が愛した町 幕末を歩く マイコミ旅ブック』山縣基与志編  毎日コミュニケーションズ/3月下旬/税込価格:1,554円/本書では、龍馬が生まれた高知、日本を変えるために奔走し命を落とした京都、そして亀山社中を結成し龍馬が世界に想いを馳せた長崎を巡ります。龍馬の足跡に加え、ご当地名物を「食す」、穴場スポットを巡って「楽しむ」ポイントも紹介。あなたも龍馬とともに、心躍る町に旅立ちませんか?
●『歴史雑学BOOK 図解 幕末・維新年表 江戸・京都の重大事件を同時並行で見る!!』  綜合図書/3月下旬/税込価格:1,050円/本書は、「幕末~明治維新」を普通に紹介するのではなく、年表形式で紹介
するのが特徴。
●『歳三の首』藤井邦夫著  学習研究社/3月25日/税込価格:1,890円/五稜郭で流れ弾によって命を落とした土方、しかし土方の首はいったいどこに消えたのか。土方の首が辿った数奇な運命とは。
●『曙光』羽太雄平著  角川グループパブリッシング/3月25日/税込価格:1,900円/日本に向かうペリー艦隊に乗り組んだ通訳官ウィリアムズ。ゴールドラッシュに沸く米国本土で何があったのか。米国から見た開国を描く。
●『小栗忠順のすべて』村上泰賢編  新人物往来社/3月下旬/税込価格:2,940円/幕末その偉才により勘定・陸・海軍奉行として辣腕を振るいながら最期には斬罪となった悲劇と謎の生涯のすべて。
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日本史・国文 関係
●『服制と儀式の有職故実』佐多芳彦著  吉川弘文館/3月5日/税込価格:15,750円/絵巻や肖像画を精査し、公式服制の展開、儀式と服装の関係、貴族の乗り物や行列などの実態を解明。新たな有職故実の構築を目指す。
●『平安時代の天皇と官僚制』佐藤全敏著  東京大学出版会/3月5日/税込価格:6,825円/8世紀から11世紀にかけておこった朝廷内の制度的手続きの大きな変化を、諸制度の歴史的変遷の検討から明らかにする。
●『暦に見る日本人の知恵』岡田芳朗著  NHK出版/3月8日/税込価格:735円/私たちの生活に欠かせない暦の仕組みと変遷を探り、太陽暦への改暦の真相にも迫る。暦研究60年の著者によるていねいな暦の入門書。
●『後水尾天皇 ミネルヴァ日本評伝選』久保貴子著  ミネルヴァ書房/3月10日/税込価格:2,940円/江戸幕府の草創期、徳川家と外戚関係を結びながらも、幕府の圧力による確執の中で譲位を敢行。学問・和歌を好み寛永文化を花開かせながら、その後は、幕府と折り合いつつ四代の天皇を後見し、朝廷を牽引した帝の生涯。
●『古今集遠鏡(2)東洋文庫』本居宣長著/今西祐一郎校注  平凡社/3月10日/税込価格:2,940円/本居宣長が、精緻な読みの力を望遠鏡にして、古今集のはるかな古雅を江戸期のいま・ここの言葉へと引き寄せる。古典俗語訳の範例第2巻は、古今集巻十一から二十。稿本との異同を注記。
●『宣長学論究』岩田隆著  おうふう/3月中旬/税込価格:15,750円
●『江戸の旨いもの番付』白倉敬彦著  学習研究社/3月11日/税込価格:756円/季節ごとの野菜や魚介などを見事な知恵で味わっていた江戸時代の食。吉原や芝居小屋での話題も含め、豊富な図版を用いて解説。
●『国語学原論 続篇 岩波文庫』時枝誠記著  岩波書店/3月14日/税込価格:798円
●『原典をめざして 古典文学のための書誌 新装普及版』橋本不美男著  笠間書院/3月15日/税込価格:1,890円/古典文学を研究するための書誌と文献の基礎知識を体系的に学べる本。「原典をめざして」とは古典研究の基本姿勢だ。名著の普及版。
●『漢字は日本語である』小駒勝美著  新潮社/3月17日/税込価格:714円/日本初の画期的な漢字辞典の編集者による、日本が生みだした漢字文化の素晴らしさ、その奥深さをわかりやすく説く。
●『骨が語る奥州戦国九戸落城』百々幸雄・竹間芳明・関豊・米田穣著  東北大学出版会/3月下旬/税込価格:2,100円/数千人が籠城した奥州九戸城は天正19年9月2日、豊臣秀次を総大将とする数万人規模の上方軍に包囲され、9月4日には城主九戸政実が投降する。それから約400年後の平成7年に、九戸城二ノ丸跡から十数体の惨殺死体が骨となって発見された。
●『光源氏が愛した王朝ブランド品』河添房江著  角川グループパブリッシング/3月24日/税込価格:1,575円/『源氏物語』をはじめ、王朝物語には唐物といわれる舶載ブランド品が登場し、荘厳された世界が展開される。王朝の世界を彩る華麗なブランド品の世界。。
●『平城京遷都 女帝・皇后と「ヤマトの時代」』千田稔著  中央公論新社/3月25日/税込価格:819円/仏教をめぐる抗争、天皇と豪族との対立、外交戦略の危機。平城京遷都をもたらし、平城京で幕を閉じる「ヤマトの時代」を描く。
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2008.03.15

たどり着く、発見するまでも大変。>掃苔

0314刊行【小栗結一『掃苔しましょう ―風流と酔狂の墓誌紀行』】集英社
うえはネットで書籍情報をチェックしていたところ、今たまたま管見に入った書籍です。

書名にみえる「掃苔(そうたい)」とは字義のとおり苔を掃除することで、転じて「墓参り」の意にも用いられる言葉。

当方の場合となると、史跡巡りにさいして歴史上の著名人の墓なんかを訪ねることが多いわけですが、時間的な都合により本来の字義の「掃苔」までしてる余裕がありません。墓前に手を合わせるのが精々であります。

あかの他人のくせにデジカメに映像をおさめるだけおさめておいてこの体たらく。何れは地下の人々に祟られることもあるでしょう(笑)。とりあえず、最低限のマナーだけは守っときます、ハイ。

以上、新書の書籍としては珍しいテーマだと思うので何となくご紹介。説明によると「幕末から明治、大正、昭和を彩った歴史上の人物の行跡を掘り起こした記録でも」あるそうなので、興味のある方はどぞ。

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2008.02.29

平成20年2月、幕末維新ほか書籍備忘録

平成20年2月発行書籍のうち私的に気になったもの備忘。
まぁ例のごとくです。
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幕末維新 関係
●『薩摩夜叉雛 新装版』津本陽著  文藝春秋/2月/税込価格:750円/明治維新の前夜西郷隆盛の信頼を得た薩摩屈指の剣豪隠密がいた。彼の京都大坂横浜と波瀾に満ちた軌跡を活写した歴史ロマン長篇!
●『南島雑話(1)オンデマンド版 幕末奄美民俗誌』名越左源太著/国分直一著/恵良宏著  平凡社/2月/税込価格:2,940円
●『南島雑話(2)オンデマンド版 幕末奄美民俗誌』名越左源太著/国分直一著/恵良宏著  平凡社/2月/税込価格:3,150円
●『長州ファイブ』ユキムラ著/五十嵐匠著  エンターブレイン/2月上旬/税込価格:651円/時は幕末、日本という国が劇的に変わろうとしていた時代。幕府に知られたら死罪、という危険を冒して英国に密航した若者4人がいた。伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助。彼らは新しい日本を作るため、サムライであることをやめた。
●『幕末の宮廷 オンデマンド版』羽倉敬尚著/下橋敬長著  平凡社/2月上旬/税込価格:4,800円
●『小梅日記(1)幕末・明治を紀州に生きる オンデマンド版/a>』川合小梅著/志賀裕春著/村田静子著  平凡社/2月上旬/税込価格:3,570円
●『
小梅日記(2)幕末・明治を紀州に生きる オンデマンド版』川合小梅著/志賀裕春著/村田静子著  平凡社/2月上旬/税込価格:3,570円
●『小梅日記(3)幕末・明治を紀州に生きる オンデマンド版』川合小梅著/志賀裕春著/村田静子著  平凡社/2月上旬/税込価格:3,570円
●『和宮 後世まで清き名を残したく候 ミネルヴァ日本評伝選』辻ミチ子著  ミネルヴァ書房/2月上旬/税込価格:2,310円
●『天璋院と和宮 PHP文庫』植松三十里著  PHP研究所/2月1日/税込価格:1,050円
●『西郷隆盛(7)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/2月7日/税込価格:1,995円/禁門の変後、幕府は長州征伐を諸藩に命じる。しかし、死中に活を求める西郷は長州を救うべく尽力する。『8巻』同時刊。
●『西郷隆盛(8)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/2月7日/税込価格:1,995円
●『岩倉使節団 遠い崖 遠い崖(9)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/2月7日/税込価格:840円
●『大分裂 遠い崖 遠い崖(10)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/2月7日/税込価格:861円
●『総司還らず ワンツー時代小説文庫』えとう乱星著  /2月中旬/税込価格:680円
●『平田国学と近世社会』遠藤潤著  ぺりかん社/2月中旬/税込価格:6,090円/一九世紀における平田篤胤と気吹舎(いぶきのや)の思想と実践について、思想史・社会史・宗教史の史典から捉え返す。
●『山縣有朋関係文書(3)』尚友倶楽部山縣有朋関係文書編纂委員会編  山川出版社/2月中旬/税込価格:6,300円/山縣家所蔵の巻子本となっている山縣有朋関係文書を翻刻・編纂したシリーズ第3巻。幕末から大正にかけての山縣有朋あての書簡を差出人別に整理。
●『新釈生麦事件物語』長岡由秀著  文藝春秋企画出版部/2月中旬/税込価格:1,680円
●『幕末バトル・ロワイヤル 井伊直弼の首』野口武彦著  新潮社/2月14日/税込価格:756円/黒船到来という外患が内憂に転じ、動乱期が始まった。激動の安政期のキーパーソン井伊直弼は、大老という絶対権力で時代を翻弄する。
●『風光る(5)小学館文庫コミック版』渡辺多恵子著  小学館/2月15日/税込価格:630円
●『色散華 講談社文庫』岳真也著  講談社/2月15日/税込価格:730円
●『幕末不戦派軍記』野口武彦著  講談社/2月下旬/税込価格:1,890円/幕末物語の決定版。幕末の動乱に巻き込まれていく、弥次六、喜多八、筒なし、関兵衛の4人組。
●『雪の曙 幕末に散った松前藩士たち』土屋龍司著  星雲社/2月下旬/税込価格:1,785円
●『岩倉具視 言葉の皮を剥きながら』永井路子著  文藝春秋/2月下旬/税込価格:1,600円/岩倉は孝明天皇毒殺の首謀者なのか。長年構想を温めてきた著者が歴史的事件に再検討を重ね、新たな岩倉像を立ち上げた渾身の作。
●『江戸の知識から明治の政治へ』松田宏一郎著  ぺりかん社/2月下旬/税込価格:5,040円
●『幕末霊異伝 MI・BU・RO』(有)キラメキ監修/TEAS事務所作  ブッキング/2月下旬/税込価格:5,250円/幕末の扶桑国、それも京都をおもな舞台に維新志士や妖異たちを敵にして戦うさまを体験するTRPG。『戦国霊異伝』の全面改訂新版。
●『図説 新選組クロニクル 別冊歴史読本98号』著  新人物往来社/2月25日/税込価格:2,100円
●『新説 戦乱の日本史 新撰組疾風録』  小学館/2月26日/税込価格:580円
●『天涯の武士 幕臣小栗上野介(3)』木村直巳著  東洋経済新報社/2月26日/税込価格:550円
●『天涯の武士 幕臣小栗上野介(4)』木村直巳著  東洋経済新報社/2月27日/税込価格:550円
●『小説 河井継之助 完全版 越後長岡藩・軍事総督の生涯』童門冬二著  東洋経済新報社/2月28日/税込価格:1,890円/今も絶大な人気を誇る幕末の英雄を描いた表題作に加え、「小説 米百俵」「実録!河井継之助と長岡藩の戦い」も収録した豪華版。
●『信州上田騒動右物語』堀内泰訳  星雲社/2月29日/税込価格:1,575円/明治2年に起こった信州上田藩最後の全藩一揆「上田騒動」。その全貌を克明に綴った民間騒動記『上田騒動右物語』の初めての現代語訳。
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日本史・国文 関係
●『梅と日本人』小林祥次郎著  勉誠出版/2月/税込価格:3,360円/日本人の愛する「梅」を題材に、多種多様な文献を博く渉猟し、日本人の感性の歴史を追究する。
●『北奥羽の大名と民衆』長谷川成一著  清文社/2月/税込価格:2,520円/奥羽に生きた大名と民衆の哀歓をとおして、現代にも通じる人間模様を提示する
●『年貢 佐竹氏秋田藩の台所事情』渡部景一著  無明舎出版/2月/税込価格:2,100円/秋田藩特有の貢租制、「当高」と「免」を解明する。本書は88年刊行の『佐竹氏秋田藩の台所』の増刷にあたり題名を変え定価を安くしたものです
●『ヤマト古代祭祀の謎』小川光三著  学生社/2月上旬/税込価格:2,520円/古代ヤマト政権の祭祀とは。前期古墳や神社などの立地と「記紀」、さらには古代中国の思想から、古代ヤマト政権の祭祀と実態の謎を解く。
●『古代国家と年中行事 講談社学術文庫』大日方克己著  講談社/2月7日/税込価格:1,155円
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2008.01.31

平成20年1月、幕末維新ほか書籍備忘録

平成20年1月分の備忘です。まぁ、そんだけっす。
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幕末維新 関係
●『歴史街道 2008年 02月号 篤姫と幕末動乱』  PHP研究所/1月上旬/税込価格:600円
●『鞍馬天狗読本』  文藝春秋/1月上旬/税込価格:1,650円/NHK木曜時代劇で話題に。大佛次郎記念館特別展示オフィシャル・ブックとして企画された鞍馬天狗のすべてがわかる決定版。
●『赤胴鈴之助(4)』武内つなよし著  小学館クリエイティブ/1月上旬/税込価格:1,890 円
●『偽りの明治維新 会津戊辰戦争の真実』星亮一著  大和書房/1月上旬/税込価格:740 円
●『日本陸軍20大決戦 西南戦争から沖縄戦まで PHP文庫』太平洋戦争研究会編  PHP研究所/1月7日/税込価格:600円
●『日本歴史を散歩する』海音寺潮五郎著  PHP研究所/1月7日/税込価格:1,470円/歴史小説の巨匠の長年の研究による、「秀吉の虎狩」「安政の大獄」「薩摩武士道」「鉄砲伝来」などにまつわる秘話をまとめた随想集。
●『戊辰戦争論』石井孝著  吉川弘文館/1月10日/税込価格:3,045円/戊辰戦争の本質を「絶対主義形成の2つの途の戦争」と規定。天皇制と大君制(徳川)の対立を幕末から説き起こして鮮明にした。
●『図説・薩摩の群像 決定版 鎌倉武士から幕末・維新まで時代をかけ抜けた男たち』  学習研究社/1月中旬/税込価格:1,995円
●『酔うて候 河鍋暁斎と幕末明治の書画会』成田山書道美術館編/河鍋暁斎記念美術館編  思文閣出版/1月中旬/税込価格:2,100円
●『徳川将軍家墓碑総覧』秋元茂陽著  パレード/1月10日/税込価格:8,400円/徳川将軍家、全300人の全国に散在する本墓と供養塔から、徳川将軍家の墓制史を解明する調査資料集。
●『イザベラ・バード「日本の未踏路」完全補遺』イザベラ・バード著/高畑美代子訳  中央公論事業出版/1月11日/税込価格:1,680円/明治初期の東北、北海道の紀行として著名な『日本奥地紀行』。実は削除されていた記述がある。英国初版本から訳したその全訳と解題。
●『西郷隆盛(5)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/1月11日/税込価格:1,995円/急進攘夷を唱える長州過激派の勝利と見えたが、薩摩・会津の公武合体連合によるクーデターで京都から追い落とされる。『6巻』同時刊。
●『西郷隆盛(6)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/1月11日/税込価格:1,995円
●『江戸開城 遠い崖(7)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/1月11日/税込価格:840円
●『帰国 遠い崖(8)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/1月11日/税込価格:861円
●『萩原延壽集(3)陸奥宗光(下)』萩原延壽著  朝日新聞社/1月11日/税込価格:3,885円/政府転覆に加担、投獄を経て、欧州へ遊学。知識人から政治家陸奥への転向の再出発までを描く。解説は宮村治雄。月報付き。
●『風光る(4)小学館文庫コミック版』渡辺多恵子著  小学館/1月16日/税込価格:630円
●『勝海舟 強い生き方 中経の文庫』窪島一系著  中経出版/1月下旬/税込価格:580円
●『幕末恋華 花柳剣士伝 ミッシィコミックス』アンソロジー  宙出版/1月下旬/税込価格:890円
●『幕末明治ばなし』神保侃司著  文芸社/1月下旬/税込価格:1,470円
●『月刊歴史読本3月 幕末人の肖像(付録付き)』  新人物往来社/1月24日/税込価格:1,090円
●『明治前期の教育・教化・仏教』谷川穣著  思文閣出版/1月26日/税込価格:6,090円
●『続 洪庵・適塾の研究』梅溪昇著  思文閣出版/1月26日/税込価格:9,975円
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日本史・国文 関係
●『古今集遠鏡(1)』本居宣長著/今西祐一郎校注  平凡社/1月23日/税込価格:2,940円/本居宣長がその古典読解力を望遠鏡にして、古今集のはるかな古雅を江戸期のいま・ここの言葉へと引き寄せる。古典口語訳の白眉。
●『中世民衆の生活文化(下)講談社学術文庫』横井清著  講談社/1月10日/税込価格:945円
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その他
●『花の民俗学 講談社学術文庫』桜井満著  講談社/1月10日/税込価格:1,208円
●『日本人の好きなもの データで読む嗜好と価値観』NHK放送文化研究所世論調査部編  NHK出版/1月10日/税込価格:735円/全国300地点で行われた「日本人の好きなもの調査」。分析結果が示す嗜好や価値観から、日本人の現在を浮かび上がらせる。
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2007.12.31

平成19年12月、幕末維新ほか書籍備忘録

平成19年最後の更新。
今回も月末例のごとき私的な備忘で恐縮であります。
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幕末維新 関係
●『龍馬と長州』  ザ メディアジョン/12月/税込価格:円
●『土方歳三-男弐 上』小池一夫著/伊賀和洋画  小池書院/12月/税込価格:600円
●『岩倉具視(仮)』永井路子著  文藝春秋/12月/税込価格:1,500円
●『幕末の武家』著  青蛙房/12月上旬/税込価格:4,200円
●『毎日ひと言 坂本龍馬 英雄の息づかいを感じる』坂本龍馬に学ぶ会著  扶桑社/12月上旬/税込価格:1,100円
●『商人龍馬』津本陽著  日本経済新聞出版社/12月上旬/税込価格:1,680円
●『毎日ひと言 坂本龍馬 英雄の息づかいを感じる』著  扶桑社/12月上旬/税込価格:1,100円
●『寺田屋騒動 新装版 文春文庫』  文藝春秋/12月上旬/税込価格:680円
●『篤姫と大奥 歴史群像シリーズ特別編集』  学習研究社/12月3日/税込価格:1,575円/黒船来航で騒然とする政情のなか、島津の分家の娘だった篤姫は御台所として大奥に送り込まれる。徳川のためにその身を捧げた烈女の波瀾万丈の生涯を繙く。
●『新選組(上)「芹沢粛清」MF文庫コミック版』金井たつお著/工藤かずや著  メディアファクトリー/12月5日/税込価格:700円
●『新選組(中)「池田屋騒動」MF文庫コミック版』金井たつお著/工藤かずや著  メディアファクトリー/12月5日/税込価格:700円
●『新選組(下)「新選組瓦解」MF文庫コミック版』金井たつお著/工藤かずや著  メディアファクトリー/12月5日/税込価格:700円
●『開国 幻冬舎文庫』津本陽著  幻冬舎/12月6日/税込価格:680円
●『外国交際 遠い崖(5)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/12月7日/税込価格:840円
●『大政奉還 遠い崖(6)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/12月7日/税込価格:840円
●『萩原延壽集(2)陸奥宗光(上)』萩原延壽著  朝日新聞社/12月7日/税込価格:3,360円/外交官・陸奥を通して権力と理念をめぐる相克を描く。上巻は坂本龍馬との邂逅、海援隊、明治維新から西南戦争直前まで。
●『西郷隆盛(3)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/12月7日/税込価格:1,995円/品切れのため入手不可だった日本史伝文学の最高峰、ついに復刊。遠島となった西郷の「敬天愛人」の生活などを描く。『4巻』同時刊。
●『西郷隆盛(4)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/12月7日/税込価格:1,995円。
●『徳川300年の内幕 天璋院と和宮の秘密 だいわ文庫』徳川宗英著  大和書房/12月10日/税込価格:680円
●『幕末武家の時代相 熊本藩郡代 中村恕斎日録抄 上巻』吉村豊雄著  清文堂/12月10日/税込価格:2,730円/熊本藩細川家家臣・中村恕斎の日記をもとに、幕末維新の日本を描く。上巻。
●『幕末武家の時代相 熊本藩郡代 中村恕斎日録抄 下巻』吉村豊雄著  清文堂/12月10日/税込価格:2,730円/熊本藩細川家家臣・中村恕斎の日記をもとに、幕末維新の日本を描く。下巻。
●『シーボルト日本植物誌 ちくま学芸文庫』大場秀章著  筑摩書房/12月10日/税込価格:1,470円
●『東に名臣あり 家老列伝』中村彰彦著  文藝春秋/12月中旬/税込価格:1,680円/補佐役、かくあるべし。日本初の機関砲隊を指揮した「ガトリング家老」河井継之助など、大胆な戦略で主を支えた家老6人の生涯。
●『幕末の大奥 天璋院と薩摩藩』畑尚子著  岩波書店/12月中旬/税込価格:777円
●『彦根藩士族の歳時記 高橋敬吉』藤野滋編  サンライズ出版/12月中旬/税込価格:2,625円/彦根藩士の家に生まれ、井伊家家庭教師になった、当代きっての知識人であった高橋敬吉が活写した貧しくも美しき人々の記録。明治初期、落日に映ゆるが如く豊穣に彦根の風光が今、蘇る。
●『篤姫 わたくしこと一命にかけ』原口泉著  サンライズ出版/12月中旬/税込価格:1,260円/東京大学文学修士終了。同博士課程2年を終えて(単位取得)、1979年鹿児島大学法文学部に赴任、1998年より教授。専門は日本近世・近代史。NHK大河ドラマ「翔ぶがごとく」(1990)、「琉球の風」(1993)時代考証を担当。
●『龍馬とフリーメーソン「闇の黒幕」』加治将一著/とんぼはうす画  大洋図書/12月中旬/税込価格:450円
●『徳川将軍家の真実 学研M文庫』山下昌也著  学習研究社/12月11日/税込価格:735円/仕事から衣食住、経済事情、信仰、趣味・娯楽、世継ぎ問題、確執、大奥の生活に至るまで将軍家の“江戸城暮らし”の意外な内幕!
●『歴史を記録する』吉村昭著  河出書房新社/12月14日/税込価格:1,680円/桜田門外の変、雪は何時に止んだのか。高野長英の逃亡経路は。歴史小説・記録文学の第一人者による、徹底した史料・現地調査の証言。
●『『篤姫』と島津・徳川の五百年~日本でいちばん長く成功した二つの家の物語 講談社文庫』八幡和郎著/八幡衣代著  講談社/12月14日/税込価格:750円
●『元老西園寺公望 古希からの挑戦』伊藤之雄著  文藝春秋/12月18日/税込価格:987円/たった1人の元老として歴代首相を選び、昭和天皇とともに政治をつくった巨人を、3人の「妻」との私生活にまで踏み込んで解剖する。
●『西南戦争 西郷隆盛と日本最後の内戦』小川原正道著  中央公論新社/12月20日/税込価格:861円/反乱軍の盟主・西郷の動きを柱に、熊本城籠城戦、田原坂の戦いなど各地の戦闘を丹念に追い、近代日本最大の内戦の全貌を明らかにする。
●『幕末恋華・花柳剣士伝 公式ビジュアルファンブック』  エンターブレイン/12月下旬/税込価格:2,625円
●『維新外交秘録神戸事件』矢野恒男著  フォーラムA企画/12月下旬/税込価格:2,100円
●『大河ドラマ歴史ハンドブック 篤』  日本放送出版協会/12月下旬/税込価格:998円
●『篤姫 前編(1)NHK大河ドラマ・ストーリー』宮尾登美子著/田渕久美子著  日本放送出版協会/12月下旬/税込価格:円
●『再現・新選組 新装版 見直される青春譜』鈴木亨著  三修社/12月下旬/税込価格:1,680円
●『前田慶寧と幕末維新 最後の加賀藩主の正義』徳田寿秋著  北國新聞出版局/12月下旬/税込価格:3,000円
●『英傑の日本史 新撰組・幕末編 角川文庫』井沢元彦著  角川書店/12月下旬/税込価格:620円
●『土方歳三-男弐(下)』小池一夫著/伊賀和洋著  小池書院/12月下旬/税込価格:600円
●『彰義隊異聞 新潮文庫』森まゆみ著  新潮社/12月21日/税込価格:620円
●『新選組の謎 思わず人に話したくなる』中見利男著  中経出版/12月26日/税込価格:580円
●『風雲児たち 幕末編(12)』みなもと太郎著  リイド社/12月26日/税込価格:550円
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日本史・国文 関係
●『中世民衆の生活文化(中)講談社学術文庫』横井清著  講談社/12月10日/税込価格:円
●『古事記の謎(仮)学研M文庫』中江克己著  学習研究社/12月11日/税込価格:735円
●『日本語の奇跡〈アイウエオ〉の誕生』山口謡司著  新潮社/12月17日/税込価格:714円/五十音図はいかにして生まれたのか。空海、明覚、定家、宣長など、先達たちの苦闘を通し、ダイナミックに描く日本語誕生の物語。
●『次男坊たちの江戸時代 公家社会の厄介者 歴史文化ライブラリー』松田敬之著  吉川弘文館/12月20日/税込価格:1,890円
●『短歌の友人』穂村弘著  河出書房新社/12月20日/税込価格:1,890円/代短歌を通過して現代短歌がたどり着いた場所とは。短歌の「面白さ」を通じて世界の「面白さ」に突き当たる、著者初の歌論集。
●『だれも知らなかった百人一首』吉海直人著  春秋社/12月下旬/税込価格:2,100円/斯界の第一人者が探った清新で明快な最新の百人一首論。小町の謎、かるたの絵の意味、文化史的背景など、興味津々の情報も満載。
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2007.12.02

平成19年11月、幕末維新ほか書籍備忘録

先月(11月)末には書き込んでおくつもりが、今回は私的にもいろいろとありまして、今頃ノコノコ備忘なんぞのこしみる今日このごろです。月末・年末の忙しさには死ぬる。
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幕末維新 関係
●『幕末工作人からす』著  リイド社/11月上旬/税込価格:500円
●『高杉晋作・上海行』相沢邦衛著  叢文社/11月/税込価格:1,575円
●『天璋院篤姫 徳川家を護った将軍御台所』徳永和喜著  新人物往来社/11月上旬/税込価格:1,890円
●『大奥炎上 江戸城の女たち』楠戸義昭著  大和書房/11月上旬/税込価格:740円/慶喜か家茂か、将軍家の世継ぎをめぐり、江戸城大奥で女の熾烈な争いが繰り広げられる。陰謀渦巻く大奥で、女たちはどう生きたのか!
●『一神官の西南戦争従軍記 熊本隊士安藤經俊 戰争概畧晴雨日誌』著  創流出版/11月上旬/税込価格:2,625円
●『若者たちに維新を託して 吉田松陰、安政の大獄に散る』小西聖一著/小泉澄夫画  理論社/11月上旬/税込価格:1,260円
●『幕末京都血風録 PHP文庫』津本陽著/火坂雅志著/細谷正充編  PHP研究所/11月1日/税込価格:580円
●『天璋院と徳川将軍家101の謎 PHP文庫』川口素生著  PHP研究所/11月1日/税込価格:620円
●『龍馬100問』幕末動乱研究会編  双葉社/11月6日/税込価格:500円/龍馬に関する100の設問を設け、それを解く中でより龍馬を理解できる雑学クイズ本。初心者からマニアまで楽しめる1冊。。
●『西郷隆盛(1)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/11月7日/税込価格:1,995円/史伝文学の大家として名高い著者の絶筆となった長編史伝。第1巻は「薩摩藩の歴史」を説きつつ「井伊大老登場」までを描く。『2巻』同時刊。
●『西郷隆盛(2)新装版』海音寺潮五郎著  朝日新聞社/11月7日/税込価格:1,995円
●『英国策論 遠い崖(3)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/11月7日/税込価格:840円
●『慶喜登場 遠い崖(4)朝日文庫』萩原延壽著  朝日新聞社/11月7日/税込価格:903円
●『幕末百人一首』菊地明著  学習研究社/11月9日/税込価格:777円/熱い志を持つ者を数多く排出した幕末には、武士・公家だけでなく、まったく教養のない草莽の士に至るまで、その熱い想いを三十一文字に込めるようになる。百人百様の“生きた”幕末史を堪能することで、維新の別の一面が浮き彫りになる一冊。
●『明治を生きた会津人 山川健次郎の生涯 白虎隊士から帝大総長へ ちくま文庫』星亮一著  筑摩書房/11月7日/税込価格:903円
●『新選組藤堂平助』秋山香乃著  文芸春秋/11月9日/税込価格:890円/新選組八番隊隊長でありながら、新選組を離脱、御陵衛士としてその新選組に、惨殺された藤堂平助の短い半生を描いた時代小説
●『幕末三舟伝』頭山満著  新人物往来社/11月中旬/税込価格:2,940円/明治元年春、百万の江戸市民を戦火の危機から救い出した三人の幕臣、勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟の、維新前夜の死を賭した活躍を活写。海舟の智、泥舟の意、鉄舟の情がいまここに!
●『赤胴鈴之助 第3巻』武内つなよし著  小学館クリエイティブ/11月中旬/税込価格:1,890円
●『徳川家歴史大事典 別冊歴史読本86号』著  新人物往来社/11月12日/税込価格:1,890円
●『戊辰戦争 戦争の日本史(18)』保谷徹著  吉川弘文館/11月15日/税込価格:2,625円/鳥羽・伏見の戦いから函館戦争まで、戦争遂行のために動員されたヒト・モノ・カネの実態に迫る。戊辰戦争を軍事史的な観点から解明。
●『幕末の動乱』松本清張著  河出書房新社/11月15日/税込価格:1,680円/かつて小社「現代人の日本史」シリーズの中で松本清張によって書き下ろされた一冊で、その後独立した単行本、文庫になったことはなく、全集にも未収録。享保の改革から天保の改革までを、最新の研究と独自の探求眼で活写する。
●『木戸孝允関係文書(3)』木戸孝允関係文書研究会編  東京大学出版会/11月15日/税込価格:12,600円/幕末期に第一線を駆け抜けた木戸孝允に宛てられた書翰を翻刻・編集して公刊。幕末維新期の事件の評価にも影響を与える画期的史料。
●『木戸孝允関係文書(4)』木戸孝允関係文書研究会編  東京大学出版/11月15日/税込価格:12,600円
●『空の剣 男谷精一郎の孤独 集英社文庫』高橋三千綱著  集英社/11月20日/税込価格:860円
●『大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで 講談社+α文庫』由良弥生著  講談社/11月20日/税込価格:680円
●『絵解き 幕末諷刺錦絵と天皇(仮)』奈倉哲三著  柏書房/11月下旬/税込価格:6,090円/2008年の大河ドラマの主人公・天璋院篤姫をはじめ、悲劇の皇女・和宮、最後の将軍・徳川慶喜、そして官軍の大将・睦仁天皇(明治天皇)が描きこまれた戊辰戦争期の諷刺錦絵40点の絵解き謎解きを楽しむ。オールカラー。
●『火城 幕末廻天の鬼才佐野常民』高橋克彦著  PHP研究所/11月下旬/税込価格:1,785円
●『ヒコの幕末』山下昌也著  水曜社/11月下旬/税込価格:2,100円/動乱の幕末をアメリカ市民として見届けた日本人。坂本龍馬、木戸孝允、伊藤博文、グラバー、ヘボンなどおなじみの登場人物をまじえ、幕末・明治の日本が鮮やかに描き出される。
●『坂本龍馬の妻お龍 史料が語る』鈴木かほる著  新人物往来社/11月下旬/税込価格:2,940円
●『天璋院篤姫と幕末を旅する』著  一水社/11月下旬/税込価格:円/
●『歴史にもしは有り得るか?』大野渉著  鳥影社/11月下旬/税込価格:1,890円/北条の幕末、徳川の幕末の一点を変え、シミュレーションして歴史を考察。ほかにもエッセイと短篇収録。
●『幕末ニッポン』著  角川春樹事務所/11月下旬/税込価格:2,940円
●『新選組の謎 思わず人に話したくなる』中見利男著  中経出版/11月下旬/税込価格:580円
●『幕末三舟伝』頭山満著  国書刊行会/11月22日/税込価格:2,940円/明治元年春、100万の江戸市民を戦火の危機から救い出した3人の幕臣、勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟の死を賭した活躍を活写。
●『篤姫の生涯 篤姫をめぐる160人の群像』宮尾登美子著  NHK出版/11月24日/税込価格:1,365円/徳川将軍家歴代正室のなかで、天璋院篤姫ほど激動の歳月を生きた女性もいない。大河ドラマ原作者が描く、篤姫の波瀾の生涯。
●『維新侠艶録』井筒月翁著  中央公論新社/11月25日/税込価格:1,300円
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日本史・国文 関係
●『光をまとう中世絵画 やまと絵屏風の美』泉万里著  角川グループパブリッシング/11月7日/税込価格:2,625円/障壁画でも絵巻や掛幅でもない、調度品としての中世屏風では、かつて雲母や金箔によって輝きをまとう不思議な絵画空間が創生された。
●『最後の遣唐使 講談社学術文庫』佐伯有清著  講談社/11月8日/税込価格:840円
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