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2008.03.19

相楽総三の件と統制

0318【赤報隊相楽総三処刑から140年 来月3日に記念講演】長野日報
当方、ずいぶん以前から思っていたこと何ですが、うえの記事にみえる相楽総三偽官軍の件。

これって「さきに一度許可した年貢半減令が新政府にとって都合が悪くなったので、体よく相楽総三をスケープゴート(生贄)に仕立てたのだ」なんて説かれ方が一般な説(巷間に流布している説)なんだとは思いますが、私的に松尾正人編『幕末維新論集(6)』吉川弘文館『幕末維新三百藩諸隊始末』新人物往来社ほかを読む限り
「偽官軍とか言い出す以前に、統制外の行動なら普通にとっちゃってるよな。相楽総三の一番隊って」
と思うんですが、この私の認識って"変"ないし"誤解"なんでしょうか?

一糸乱れぬ近代兵制、みたいなものを当時の近世末期の軍隊にもとめるつもりはサラサラありませんが(昔の軍令違反なんて珍しい例じゃないですし)、統制外になっているのもまた事実。

偽官軍として処断が適当かどうかは兎も角、端から見ても「大なり小なり、そりゃ罰せられるがな。(´・ω・`)」とは思います。

"処罰の軽重"が問題なのだろうか?

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