平成19年10月、幕末維新ほか書籍備忘録
さて今日は10月分の書籍(気になったモノと管見に入った幕末維新関係の書籍)備忘をばアップ。
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幕末維新 関係
●『薩摩のキセキ 日本の礎を築いた英傑たちの真実!』島津修久ほか著/薩摩総合研究所「チェスト」編 総合法令出版/10月上旬/税込価格:1,785円/稲盛和夫氏推薦、井上雄彦氏装画。明治期に南端から日本を動かした英傑たちの末裔が秘話を語る。
●『幕末維新 30のエピソードですっきりわかる』長尾剛著 PHP研究所/10月上旬/税込価格:600円
●『定年影奉行仕置控 幕末大江戸けもの道 幻冬舎文庫』葉治英哉著 幻冬舎/10月上旬/税込価格:680円
●『篤姫の謎大奥魔物語 ぶんか社文庫』武山憲明著 ぶんか社/10月5日/税込価格:670円
●『国定忠治を男にした女侠 菊池徳の一生』高橋敏著 朝日新聞社/10月10日/税込価格:1,260円/幕末のアウトロー、国定忠治の女・お徳。彼女の生き様を通して、激動の幕末という時代と社会を見つめ直す。
●『津田弘道の生涯 維新期・岡山藩の開明志士』石田寛著 吉備人出版/10月10日/税込価格:6,300円/幕末維新期、岡山藩と新政府を舞台に活躍した岡山藩士・津田弘道の物語。
●『副島種臣全集 著述篇III』島善高編 慧文社/10月10日/税込価格:32,000円/政治家・外交官・書家・教育者として幕末・明治の激動期に縦横無尽の活躍をした巨星、副島種臣(蒼海)の決定版全集!
●『幕末の朝廷 若き孝明帝と鷹司関白 中公叢書』家近良樹著 中央公論新社/10月10日/税込価格:1,890円/天皇の動向を中心に、関白鷹司政通ら公家社会の実態に迫り、幕末史の新たな視点を示す。
●『旅立ち 遠い崖(1)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著 朝日新聞社/10月10日/税込価格:798円/第1巻は、アーネスト・サトウが19歳の若さで、イギリスの外交官として、生麦事件など攘夷の嵐が吹き荒れる日本へ一歩を踏み出した1862年から、英国艦隊7隻とともに薩摩に向けて横浜を出港するまでを描く。
●『薩英戦争 遠い崖(2)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著 朝日新聞社/10月10日/税込価格:945円/1863年夏、薩英戦争は始まった。砲火をまじえるまでの幕府・薩摩との交渉。翌年のイギリス、フランス、アメリカ、オランダの四ケ国連合艦隊が下関遠征にいたるまでの駆け引き。
●『勝海舟(上)私に帰せず 幻冬舎文庫』津本陽著 幻冬舎/10月10日/税込価格:720円
●『勝海舟(下)私に帰せず 幻冬舎文庫』津本陽著 幻冬舎/10月10日/税込価格:720円
●『司馬遼太郎と朝鮮』備仲臣道著 批評社/10月10日/税込価格:円
●『明六社 講談社学術文庫』大久保利謙著 講談社/10月10日/税込価格:1,155円/初の学術結社、初の啓蒙雑誌の刊行、初の演説会の開催。近代化をめざし、暗中模索で歩み出した明治初期、彼らは文明開化の思潮を先導し、人々を啓蒙していった。その労苦の跡を辿り、明六社、『明六雑誌』、演説会の実際や意義などを豊富な史料を使って実証的に論じる。
●『ビジュアル版日本史1000人(下)』小和田哲男著 世界文化社/10月中旬/税込価格:2,520円/「名前は知っているけど、どんな人?」そんな疑問に答えます!!古代から現代まで、日本史に登場する1000人が大集合。学校の教科書で習った人物はもちろん、ゆかりの人々も掲載。親子愛や兄弟の争い、裏切りや儚い恋、早熟だったり大器晩成だったり…、人物エピソードを通して歴史を楽しむ入門本です
●『天璋院篤姫と大奥の女たちの謎 講談社文庫』加来耕三著 講談社/10月16日/税込価格:1,890円
●『徳川時代後期出雲歌壇と國學 国学研究叢書』中澤伸弘著 錦正社/10月17日/税込価格:3,360円/千家俊信により出雲に伝えられた本居国学は、その後出雲大社・千家国造家を中心に明治初年までに大きく開花した。本書はその実態について歌学びを中心に分析し、はじめて出雲歌壇の存在を示した。
●『頼山陽(上)』見延典子著 徳間書店/10月18日/税込価格:2,310円/放蕩、引きこもり、自分探し。文化文政期が生んだ最高峰のクリエイターにして幕末の歴史を変えた男・頼山陽の破天荒な思春期。『下巻』同時刊。
●『頼山陽(下)』見延典子著 徳間書店/10月18日/税込価格:円
●『錦絵の中の朝鮮と中国 幕末・明治の日本人のまなざし』姜徳相著 岩波書店/10月下旬/税込価格:2,310円/
●『もうひとつの明治維新 幕末史の再検討』家近良樹著 有志舎/10月下旬/税込価格:5,250円/長州藩内の「俗論派」といわれた人々や薩摩藩内の反討幕派、さらに中立諸藩や朝廷内の下級公家勢力など、これまでの薩長討幕派史観によって光が当てられてこなかった勢力を分析し、新たな幕末維新史を構想する一冊。
●『常陸・秋田 佐竹一族 新装版』七宮幸三著 新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/平安時代から続いた武家の名門佐竹氏。常陸から秋田に移りながらも家を守り通した900年の興亡。誕生から明治維新までの全ドラマ。
●『新選組 468隊士大名鑑』 小池書院/10月下旬/税込価格:1,800円
●『竜馬暗殺剣 ケン月影傑作選』ケン月影著 リイド社/10月下旬/税込価格:400円
●『天璋院篤姫のすべて』芳即正編 新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/島津家から将軍家へ嫁いだ篤姫(2008年大河ドラマ主人公)。維新動乱時、婚家と実家の間で苦悩した生涯のすべて。
●『島津斉彬のすべて 新装版』村野守治編 新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/司馬遼太郎は「幕末第一の英邁は島津斉彬である。」と言った。海外文明を吸収し、時代を動かした薩摩藩主斉彬のすべて。
●『幕末悲風録』津本陽著 PHP研究所/10月下旬/税込価格:1,680円
●『豪商伝薩摩・指宿の太平次』南原幹雄著 角川書店/10月下旬/税込価格:820円/三井、鴻池に並ぶ豪商と謳われた薩摩の海運商・浜崎家は、八代目太平次の時代、藩政改革を進める家老・調所広郷と結び、全盛を迎えた。その富で、薩摩を一躍雄藩へと押し上げた男の、先見に満ちた不屈の生涯。
●『将軍家・大名家お姫さまの幕末維新 別冊歴史読本85号』 新人物往来社/10月下旬/税込価格:1,890円
●『赤胴鈴之助(1)』武内つなよし著 小学館クリエイティブ/10月下旬/税込価格:1,890円
●『赤胴鈴之助(2)』武内つなよし著 小学館クリエイティブ/10月下旬/税込価格:1,890円
●『天保異聞妖奇士(2)』蜷川ヤエコ著 スクウェア・エニック/10月下旬/税込価格:530円
●『幕末検定 坂本龍馬のいちばんの手柄ってナニ?』幕末検定委員会編 廣済堂出版/10月下旬/税込価格:500円/好評オモシロ歴史検定シリーズ第2弾。「沖田総司の本当の剣の腕前は」など四択問題に答えて「通レベル」を判定。幕末ファン必読。
●『大隈重信関係文書(4)かと-くま』早稲田大学大学史資料センター編 みすず書房/10月21日/税込価格:10,500円/加藤政之助・岸田吟香・木戸孝允など100数十名の大隈宛書簡を収録。江戸末期・明治大正期日本の政治経済・文化資料集。
●『幕末の尼将軍 篤姫』童門冬二著 NHK出版/10月25日/税込価格:1,575円/主体性と政治力をもって男性社会をリードし、歴史を変えた稀有な存在・篤姫の活躍ぶりを大奥を拠点に描く、書き下ろし歴史小説。
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日本史・国文 関係
●『現人神の創作者たち(上)ちくま文庫』山本七平著 筑摩書房/10月10日/税込価格:924円
●『現人神の創作者たち(下)ちくま文庫』山本七平著 筑摩書房/10月10日/税込価格:924円
●『最勝四天王院障子和歌全釈』渡邉裕美子著 風間書房/10月15日/税込価格:16,800円/後鳥羽院の御願寺の名所障子のため、院・定家をはじめ新古今時代の精鋭歌人10人が競作した460首の全釈。
●『皇子たちの南北朝 中公文庫』森茂暁著 中央公論新社/10月23日/税込価格:980円
●『新古今和歌集 ビギナーズ・クラシックス ソフィア文庫』小林大輔著 角川学芸出版/10月25日/税込価格:620円
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その他
●『グレイテスト ヒッツ! 困ったときのベタ辞典』アコナイトレコード著 大和書房/10月下旬/税込価格:1,000円/刑事語「カツ丼食うか」、嫁語「あ、お義母さん私やります」など日本を笑いで席巻した(?)ベタ辞典のイイとこだけをギュッと抽出。
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今月も幕末維新関係では新刊本の購入(古本は兎も角)は特になし。
ところで最近は、古本で『新編日本文学全集』の軍記もの(特に太平記)なんかをネットで探してるんですが、安価では出まわっとらんですね、全然。(´・ω・`)ガッカリ・・・
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