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2007.10.31

平成19年10月、幕末維新ほか書籍備忘録

さて今日は10月分の書籍(気になったモノと管見に入った幕末維新関係の書籍)備忘をばアップ。
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幕末維新 関係
●『薩摩のキセキ 日本の礎を築いた英傑たちの真実!』島津修久ほか著/薩摩総合研究所「チェスト」編   総合法令出版/10月上旬/税込価格:1,785円/稲盛和夫氏推薦、井上雄彦氏装画。明治期に南端から日本を動かした英傑たちの末裔が秘話を語る。
●『幕末維新 30のエピソードですっきりわかる』長尾剛著   PHP研究所/10月上旬/税込価格:600円
●『定年影奉行仕置控 幕末大江戸けもの道 幻冬舎文庫』葉治英哉著   幻冬舎/10月上旬/税込価格:680円
●『篤姫の謎大奥魔物語 ぶんか社文庫』武山憲明著  ぶんか社/10月5日/税込価格:670円
●『国定忠治を男にした女侠 菊池徳の一生』高橋敏著  朝日新聞社/10月10日/税込価格:1,260円/幕末のアウトロー、国定忠治の女・お徳。彼女の生き様を通して、激動の幕末という時代と社会を見つめ直す。
●『津田弘道の生涯 維新期・岡山藩の開明志士』石田寛著  吉備人出版/10月10日/税込価格:6,300円/幕末維新期、岡山藩と新政府を舞台に活躍した岡山藩士・津田弘道の物語。
●『副島種臣全集 著述篇III』島善高編  慧文社/10月10日/税込価格:32,000円/政治家・外交官・書家・教育者として幕末・明治の激動期に縦横無尽の活躍をした巨星、副島種臣(蒼海)の決定版全集!
●『幕末の朝廷 若き孝明帝と鷹司関白 中公叢書』家近良樹著  中央公論新社/10月10日/税込価格:1,890円/天皇の動向を中心に、関白鷹司政通ら公家社会の実態に迫り、幕末史の新たな視点を示す。
●『旅立ち 遠い崖(1)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/10月10日/税込価格:798円/第1巻は、アーネスト・サトウが19歳の若さで、イギリスの外交官として、生麦事件など攘夷の嵐が吹き荒れる日本へ一歩を踏み出した1862年から、英国艦隊7隻とともに薩摩に向けて横浜を出港するまでを描く。
●『薩英戦争 遠い崖(2)アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽著  朝日新聞社/10月10日/税込価格:945円/1863年夏、薩英戦争は始まった。砲火をまじえるまでの幕府・薩摩との交渉。翌年のイギリス、フランス、アメリカ、オランダの四ケ国連合艦隊が下関遠征にいたるまでの駆け引き。
●『勝海舟(上)私に帰せず 幻冬舎文庫』津本陽著  幻冬舎/10月10日/税込価格:720円
●『勝海舟(下)私に帰せず 幻冬舎文庫』津本陽著  幻冬舎/10月10日/税込価格:720円
●『司馬遼太郎と朝鮮』備仲臣道著  批評社/10月10日/税込価格:円
●『明六社 講談社学術文庫』大久保利謙著  講談社/10月10日/税込価格:1,155円/初の学術結社、初の啓蒙雑誌の刊行、初の演説会の開催。近代化をめざし、暗中模索で歩み出した明治初期、彼らは文明開化の思潮を先導し、人々を啓蒙していった。その労苦の跡を辿り、明六社、『明六雑誌』、演説会の実際や意義などを豊富な史料を使って実証的に論じる。
●『ビジュアル版日本史1000人(下)』小和田哲男著  世界文化社/10月中旬/税込価格:2,520円/「名前は知っているけど、どんな人?」そんな疑問に答えます!!古代から現代まで、日本史に登場する1000人が大集合。学校の教科書で習った人物はもちろん、ゆかりの人々も掲載。親子愛や兄弟の争い、裏切りや儚い恋、早熟だったり大器晩成だったり…、人物エピソードを通して歴史を楽しむ入門本です
●『天璋院篤姫と大奥の女たちの謎 講談社文庫』加来耕三著  講談社/10月16日/税込価格:1,890円
●『徳川時代後期出雲歌壇と國學 国学研究叢書』中澤伸弘著  錦正社/10月17日/税込価格:3,360円/千家俊信により出雲に伝えられた本居国学は、その後出雲大社・千家国造家を中心に明治初年までに大きく開花した。本書はその実態について歌学びを中心に分析し、はじめて出雲歌壇の存在を示した。
●『頼山陽(上)』見延典子著  徳間書店/10月18日/税込価格:2,310円/放蕩、引きこもり、自分探し。文化文政期が生んだ最高峰のクリエイターにして幕末の歴史を変えた男・頼山陽の破天荒な思春期。『下巻』同時刊。
●『頼山陽(下)』見延典子著  徳間書店/10月18日/税込価格:円
●『錦絵の中の朝鮮と中国 幕末・明治の日本人のまなざし』姜徳相著  岩波書店/10月下旬/税込価格:2,310円/
●『もうひとつの明治維新 幕末史の再検討』家近良樹著  有志舎/10月下旬/税込価格:5,250円/長州藩内の「俗論派」といわれた人々や薩摩藩内の反討幕派、さらに中立諸藩や朝廷内の下級公家勢力など、これまでの薩長討幕派史観によって光が当てられてこなかった勢力を分析し、新たな幕末維新史を構想する一冊。
●『常陸・秋田 佐竹一族 新装版』七宮幸三著  新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/平安時代から続いた武家の名門佐竹氏。常陸から秋田に移りながらも家を守り通した900年の興亡。誕生から明治維新までの全ドラマ。
●『新選組 468隊士大名鑑』  小池書院/10月下旬/税込価格:1,800円
●『竜馬暗殺剣 ケン月影傑作選』ケン月影著  リイド社/10月下旬/税込価格:400円
●『天璋院篤姫のすべて』芳即正編  新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/島津家から将軍家へ嫁いだ篤姫(2008年大河ドラマ主人公)。維新動乱時、婚家と実家の間で苦悩した生涯のすべて。
●『島津斉彬のすべて 新装版』村野守治編  新人物往来社/10月下旬/税込価格:2,940円/司馬遼太郎は「幕末第一の英邁は島津斉彬である。」と言った。海外文明を吸収し、時代を動かした薩摩藩主斉彬のすべて。
●『幕末悲風録』津本陽著  PHP研究所/10月下旬/税込価格:1,680円
●『豪商伝薩摩・指宿の太平次』南原幹雄著  角川書店/10月下旬/税込価格:820円/三井、鴻池に並ぶ豪商と謳われた薩摩の海運商・浜崎家は、八代目太平次の時代、藩政改革を進める家老・調所広郷と結び、全盛を迎えた。その富で、薩摩を一躍雄藩へと押し上げた男の、先見に満ちた不屈の生涯。
●『将軍家・大名家お姫さまの幕末維新 別冊歴史読本85号』  新人物往来社/10月下旬/税込価格:1,890円
●『赤胴鈴之助(1)』武内つなよし著  小学館クリエイティブ/10月下旬/税込価格:1,890円
●『赤胴鈴之助(2)』武内つなよし著  小学館クリエイティブ/10月下旬/税込価格:1,890円
●『天保異聞妖奇士(2)』蜷川ヤエコ著  スクウェア・エニック/10月下旬/税込価格:530円
●『幕末検定 坂本龍馬のいちばんの手柄ってナニ?』幕末検定委員会編  廣済堂出版/10月下旬/税込価格:500円/好評オモシロ歴史検定シリーズ第2弾。「沖田総司の本当の剣の腕前は」など四択問題に答えて「通レベル」を判定。幕末ファン必読。
●『大隈重信関係文書(4)かと-くま』早稲田大学大学史資料センター編  みすず書房/10月21日/税込価格:10,500円/加藤政之助・岸田吟香・木戸孝允など100数十名の大隈宛書簡を収録。江戸末期・明治大正期日本の政治経済・文化資料集。
●『幕末の尼将軍 篤姫』童門冬二著  NHK出版/10月25日/税込価格:1,575円/主体性と政治力をもって男性社会をリードし、歴史を変えた稀有な存在・篤姫の活躍ぶりを大奥を拠点に描く、書き下ろし歴史小説。
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日本史・国文 関係
●『現人神の創作者たち(上)ちくま文庫』山本七平著  筑摩書房/10月10日/税込価格:924円
●『現人神の創作者たち(下)ちくま文庫』山本七平著  筑摩書房/10月10日/税込価格:924円
●『最勝四天王院障子和歌全釈』渡邉裕美子著  風間書房/10月15日/税込価格:16,800円/後鳥羽院の御願寺の名所障子のため、院・定家をはじめ新古今時代の精鋭歌人10人が競作した460首の全釈。
●『皇子たちの南北朝 中公文庫』森茂暁著  中央公論新社/10月23日/税込価格:980円
●『新古今和歌集 ビギナーズ・クラシックス ソフィア文庫』小林大輔著  角川学芸出版/10月25日/税込価格:620円
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その他
●『グレイテスト ヒッツ! 困ったときのベタ辞典』アコナイトレコード著  大和書房/10月下旬/税込価格:1,000円/刑事語「カツ丼食うか」、嫁語「あ、お義母さん私やります」など日本を笑いで席巻した(?)ベタ辞典のイイとこだけをギュッと抽出。
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今月も幕末維新関係では新刊本の購入(古本は兎も角)は特になし。

ところで最近は、古本で『新編日本文学全集』の軍記もの(特に太平記)なんかをネットで探してるんですが、安価では出まわっとらんですね、全然。(´・ω・`)ガッカリ・・・

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2007.10.25

所詮は僅差、でも関係者はそうもいってはいられないみたい

10.25記【全国学力テスト:トップ秋田と最下位沖縄、経済格差も影響】 毎日jp
10.25記【下位県「強い衝撃」、上位県「分からない」 学力調査】asahi.com
Wiiニュースチャンネルにて件の見出しを見かけ、一瞬自分の目がどーかしたのかと思った当方秋田人です。
もっとも、所詮「ほぼ9割の都道府県が全国の平均正答率から上下それぞれ5%以内に収ま」ったということで結果はあくまでもハナ差。次の機会があればどうなるのか全くもって分からない、良くも悪くも近似・誤差の範囲でしょ。

ただ記事にみえる
「本土と比べ経済的に余裕のない世帯が多い。教育にお金を使えないうえ、親が十分に勉強に気を配れない家庭環境が背景にあるのでは」。沖縄大の川井勇教授(教育学)は経済格差が原因とみる
という見方は、少なくとも件の結果(おなじく経済的には弱い秋田県が1位という結果)からだと説得力に乏しい。そりゃあ「経済格差」が学力影響するなんて原因分析は「至極当然、あたりまえすぎ」と私なんかも思いますけど、"今回の結果だけ"をみるとそうも言ってらんないような気はしますわな。

ただし
「自習がきちんと成立し、学級崩壊がほとんどない。勉強に取り組む姿勢が確立している」と分析する。同大の佐藤修司教授(教育行政学)も「貧富の差が著しく、階層化が激しい大都会に比べ、家庭が比較的安定している」
ってのはありえん(笑)。

10.25記【中教審:道徳教科化は賛否両論を併記】毎日jp
「道徳」の教科化はともかく、公序良俗や社会のマナーを教える授業はあったほうがいい、とそんな気はする。

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2007.10.21

近年まで「土佐ジロー」を三大地鶏の一羽だと思ってたのは内緒

10.20記【秋田の食肉会社、比内地鶏と偽り出荷「約10年前から」】NIKKEI NET
秋田県在住者としてとりあえずズコー。

これはおなじく三大地鶏の名古屋コーチンの件とは根本的に異なる事例ですが、今年はホント「食」に関する虚偽表示が連続して(中国の件をふくめると「食の安全」も)問題になる年でありますね。不二家製菓・白い恋人・赤福と、マスコミとしてはネタとしても尽きることなし。

ただ虚偽表示ということになれば、去年今年に始まったことではなく、そこれこそ時代・年代を遡るほど遡るぶんだけ、いろいろ大雑把にもなって行くでしょう。

個人的には、食肉文化のひろまった明治以降、いまだのこる獣肉への抵抗感から「獣肉」を「鶏肉」ということにして提供していたなんて話しを思いだします(現在でも豚肉などを「鶏肉」と呼ぶ地域はありますしね)。

しかし流石にいまの時代、そんな大雑把じゃ㍉。

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2007.10.19

「郡」やその他の単位でも括れるっしょ

10.17記【焼き鳥戊辰戦争、勃発!?】MSN産経ニュース
関連リンク:全国やきとり連絡協議会
こういう平和で禍根を残さなそうな戊辰戦争なら個人的には大歓迎(?)なわけですが、この記事を書いた記者はおそらく、[福島県=会津藩]という大雑把な認識にもとづいて物書いているような気がする。

川俣町って江戸時代は”天領”だったハズですし、この「世界一長い焼鳥」だって記録を樹立した地は町内の御様子。

これにつき当の町民がどう御思うかは知りませんが、メジャーなところで一括りに、閑却にされるのは寂しい。近世以前の歴史だって当然あるんだから。(´・ω・`)

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2007.10.17

全体的には九州勢がつよいような印象。

10.16記【郷土料理百選:いも煮、鶏飯、きりたんぽ鍋など上位に】毎日jp
関連リンク:「農山漁村の郷土料理百選」人気投票
「1位と2位で、3位(きりたんぽ)以下とはダブルスコアか」と素直に感心。とりあえず「知名度なら負けてないやい!(つД`)」と、負け惜しみを叩いとくのが礼儀かと心得る。

んで、いも煮は兎も角、上位10位内に鹿児島県の郷土料理が4つ(鶏飯・きびなご料理・豚骨料理・さつますもじ)も入っているのには些か驚きました。正直、鶏飯にせよ豚骨料理にせよ「鹿児島の郷土料理ですよ!」という印象は全然なかった(私の場合、鶏飯というと秋田県大館市の駅弁を思いだすし、豚骨は福岡県なイメージ)。

一度、鹿児島県には足をはこんでますし、そのさい御土産用にいろいろチェックはしましたが、10位以内だと「きびなご料理」以外、マジでもって(´・ω・`)シランガナ。

10位以下の「さつまあげ」や「あくまき」の方が、実際知名度たかくねぇ?

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2007.10.11

所詮、名前も流行と不可分

10.10記【子供が自分の子につけたい名は「勇気」「愛」】毎日jp
「任天堂プレスカンファレンス2007」に一人発狂するなか、ブログだとうえのような記事に反応してみる当方です(これを執筆してる時点だとまだ案内ページもないし)。

小学5年、中学2年、高校2年の男女各300人を対象に実施したアンケート調査[中略]調査は郵送で行い、合わせて837人から回答を得た。
と回答者は少ないんですが、興味深いといえば興味深い結果。

昨今の親がつける名前にはときに「暴走万葉仮名」などと揶揄される名前も多いみたいですが(個人的には変な名前を付ける親なら「何時の時代でもいるだろう」とも思いますが、増加傾向だろうというのは何となく否定しない、身近にも多いし)、件の結果はかなり穏当なようで、何となく感心した今日このごろです。

当方なら「先祖や祖父や父などから名前を一字をもらったり、好きな歴史上の人物から実名(諱)を一字をもらったり(ようは偏諱を賜ったり)してみたいな〜」とか思うんですが、子供以前に結婚すべき相手すらいねぇ。('A`)

何なら養子でもいいッス!

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2007.10.10

必要なこととは理解する、しかし……

10.09記【食パン24年ぶり値上げ・山崎製パン】NIKKEI NET
10.09記【ハムなど値上げ、丸大食品が発表】NIKKEI NET
10.09記【エスビー食品、カレールーなどを6-10%値上げ】NIKKEI NET
さすがにこれだけ打ち続くと「ここぞとばかりに皆さん"便乗"値上げしてますなぁ〜」と、思わずにおれない今日このごろ。

個人的にはデフレだった時期を思って、一応許容してあげたくもないんですが、小売店を営業している身としては正直マズーいこの状況。

価格の設定および改訂、値札の張り替えなどなど、余計な仕事も増えていく……。大手企業がやるとドミノ的にも波及しそうですし、対応している暇がねー。('A`)

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2007.10.08

ところで費用的に一番高い時代って何時なんでしょ?

10.07記【足利将軍、時代祭へいざ出陣 新設の室町列衣装公開】京都新聞電子版
関連リンク:時代祭2007
仮に旅行に出かけるにしても、繁忙期をさけるのが常な当方としては、ぶっちゃっけイベントごとには縁薄く、上の件もモチ同断。「べ、別に羨ましくなんかないんだからね!」と、とりあえずツンデレてみます。

衣装などの新調に約1億円かかった
さすがは観光都市京都、金額だって使途だって、とてもじゃないがマネできねーッス。
「室町時代の衣装行列」という点からして、"費用 対 効果"がどれほどのものか、正直わたしにはよく解らないんですが、何にせよ時代が一揃いするというは壮観でありますね。

んで、たまたま昨日から『装束の日本史 平安貴族は何を着ていたのか』を読み始めたところの当方。衣装史は「衣服各部位の名称と実物の照応に、こなれるまでが大変だ」と改めて実感した今日このごろです(以前『服装の歴史』を読んださいにも、”読み方”とその点に難儀した)。

有識故実理解への道は険しいなぁ〜。

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2007.10.07

何事も極端は問題か

10.06記【日本人体格:男性太めに、女性はスリムに 12年ぶり調査】毎日jp
参考リンク:【size-JPN 2004-2006 調査結果について】経済産業省
うえの件についての報道自体は数日前から既にありましたが、当方は今朝かたWiiニュースチャンネルにて初めて見かけましたもので、何となく反応。

んで告白しますとわたくし、高校3年のころには体重が120kg弱・体脂肪は40%ちかくあったんですが、現在は67kg・5%以下(所持している体組成計ではエラー扱い)になってたりします。

大学時代に一人暮らしを始めて食費を削り(1日2食)、仕送り返しや書籍代にまわしていたところ、おのずと痩せちゃったわけなんですが、そのさいの後遺症(?)なのか何のか、現在では低血圧と冷え性に悩まされる日々。我ながら”野郎”だというのにホント何たる様でしょう。

「過ぎたるは及ばざるが如し」とはよくいったもので、件記事とあわせて、ふと本日ブログタイトルようなことを思ったりした今日このごろです。

もっとも、"極端”と"二極化"は別事ではありますが。

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2007.10.03

なんか防寒着みたいだし

10.02更【「Wiiリモコンジャケット」についてのお知らせ】任天堂ホームページ
10.02記【任天堂、Wiiリモコンジャケット無償提供】ITmedia +D Games
昨日は夜飯を食しに家にもどると、なにやらWiiが青く光っていたので「任天堂からメールが来てんのな」とチェックしてみたところ、上の用件を伝えられました。

ジャケット装備の写真を見て、なんとなくシベリアな風景(端的には「キングゲイナー」的風景)がフラッシュバックした当方です。

このジャケット、任天堂は「無償で提供することといたしました」とのことで、何とも大判ぶるまいですが一応「Wii本体に記載されています製造番号を」確認する必要があるみたいです。

記念に一着欲しいんですが、個人的には任天堂に余計な負担を掛けたくない信者的精神もはたらいたりするオレ(笑)。結局応募しないとは思いますが、一寸だけ悩むなぁ〜。

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2007.10.01

平成19年9月、幕末維新ほか書籍備忘録

毎月末恒例(のはずがまた1日遅れました)、9月発売本で気になったモノと管見に入った幕末維新関係の書籍をば羅列。
では早速いってみよます。
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幕末維新 関係
●『原口清著作集(2)王政復古への道』原口清著  岩田書院/9月/税込価格:8,295円/新政権(王政復古政府)が、いかなる性格を有するかという問題の解明へむけて、その成立にいたるまでの政治状況を詳細に検討した論考を収録する。
●『緑青(34)骨董 幕末・明治の鐔・刀装金工』  マリア書房/9月/税込価格:2,940円/28号の金工鐔名品集の続編として、明治・幕末の刀装金工を京都系、江戸系、東京美術学校系、諸国系にそれぞれカテゴリー分けして解説(英語訳付)と写真で掲載。
●『気節凌霜道はるかなり 庄内武士の歩んだ糸の道』岡田幸夫著  郁朋社/9月上旬/税込価格:1,260円/武士道を貫いた庄内藩士達。維新後の困窮の中で松ヶ岡開墾上場を舞台に、養蚕・絹織りに独自の道を切り開いた開拓物語。
●『新装版 天璋院篤姫(上)』宮尾登美子著  講談社/9月3日/税込価格:1,785円/薩摩の島津家から徳川13代将軍家定に嫁いだ篤姫は、たった2年のはかない結婚生活ののち重い宿命を背負いながらも真の愛に生きる。『下巻』同時刊。
●『新装版 天璋院篤姫(下)』宮尾登美子著  講談社/9月3日/税込価格:1,785円
●『敗者たちの幕末維新 徳川を支えた13人の戦い PHP文庫』武光誠著  PHP研究所/9月3日/税込価格:520円
●『浅田次郎 新選組読本 文春文庫』浅田次郎著  文藝春秋/9月4日/税込価格:580円
●『福沢諭吉 近代日本の思想家(1)』遠山茂樹著  東京大学出版会/9月14日/税込価格:2,940円/明治維新にあたり、いち早く文明開化の啓蒙にのり出した福沢諭吉の著作を検討しながら明治期日本の性格を解明する。新装復刊。
●『中江兆民 近代日本の思想家(2)』土方和雄著  東京大学出版会/9月14日/税込価格:2,940円/波瀾にとむ兆民の生涯とその時代をつらぬく1本の糸を探ることは、近代日本成立の鍵を理解するための有効な手引きとなる。新装復刊。
●『歴史雑学BOOK 図解!幕末剣豪伝』  綜合図書/9月下旬/税込価格:1,050円/歴史小説が10倍楽しく読める! 激動の時代に生きた剣士たちの軌跡。幕末知識が身につくミニクイズ満載、剣豪の眠る墓地ガイド・幕末事件コラム等も掲載。
●『沼津兵学校の研究』樋口雄彦著   吉川弘文館/9月下旬/税込価格:27,300円/幕府軍制との連続面と断絶面、授業に使用された教科書やノート、地域・民衆への影響などを考察。先進的で独自な教育の実態に迫る。
●『鉄砲伝来の日本史 火縄銃からライフル銃まで』宇田川武久編   吉川弘文館/9月下旬/税込価格:3,045円/近世と近代、時代の扉を開いたのは「鉄砲」だった。砲術師の活躍、鍛冶職人の技術、欧米の軍事技術移入など日本の鉄砲300年史。
●『幕末インテリジェンス 江戸留守居役日記を読む 新潮文庫』白石良夫著   新潮社/9月下旬/税込価格:460円
●『竜馬外伝(2)江戸の剣と黒船編』中祭邦乙著   中央文化出版/9月下旬/税込価格:1,470円
●『天璋院篤姫と幕末動乱 別冊歴史読本82号』  新人物往来社/9月25日/税込価格:1,890円
●『江戸時代 人名控 1000』山本博文監  小学館/9月26日/税込価格:2,940円/本書は江戸時代の人物1000人を収録する事典で、重要度で4段階に分け、50音順に掲載する。適宜、写真や図版・関係図を配置し、「適塾の人々」「狩野派」など人物集団や事件を扱う小コラム、「薩摩藩の人々」のように旧国・藩で括る中コラム、「赤穂浪士」「江戸町奉行」「新選組」など見開きで展開する特集コラムを掲載。欄外情報として、当該ページのジャンル・人物を中心とした歴史小説・時代小説を紹介する。
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日本史・国文 関係
●『菅江真澄と西行伝承』小堀光夫著   岩田書院/9月/税込価格:1,890円/本書は、江戸中後期の遊歴文人、菅江真澄の書き残した「真澄遊覧記」と総称される作品群を、西行伝承、伝説、奇談といった口承文芸の視点から読む試み。
●『サムライとヤクザ 「男」の来た道』氏家幹人著  筑摩書房/9月5日/税込価格:819円/戦士の作法「男道」から役人の作法「武士道」への変質を裏づけ、武士と任侠の関係から読み解く、「男」の江戸時代史。
●『古典を読む 万葉集 岩波現代文庫』大岡信著  岩波書店/9月14日/税込価格:1,050円
●『国語学史 日本人の言語研究の歴史 新装版』馬渕和夫著/出雲朝子著  笠間書院/9月20日/税込価格:1,890円/昔の日本人は、言語の中にどのような論理を見出していたのか。音韻・仮名遣い・文法・方言など、30のトピックスで、歴史を繙く。
●『菅江真澄 人物叢書』菊池勇夫著   吉川弘文館/9月下旬/税込価格:2,310円/江戸後期、東北・北海道の各地を巡り、貴重な記録を残した。柳田国男に「遊歴文人」と称された、その旅に明け暮れた生涯を描く。。
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その他
●『歴史を哲学する』野家啓一著  岩波書店/9月5日/税込価格:1,365円/「歴史的事実」とされるものとは何か。「客観的事実」を考察する科学哲学の立場から考察する刺激的な講義。
●『日本語の歴史(6)』亀井孝編/大藤時彦編  平凡社/9月10日/税込価格:1,365円/日本語を日本人の歴史をとおして把握しようとした名著の復刊。第6巻は明治期の日本語の大きな変化を描き「国語」の登場を捉える。
●『日本語と日本語論 ちくま学芸文庫』池上嘉彦著  筑摩書房/9月10日/税込価格:1,365円
●『竃神と厠神 異界と此の世の境 講談社学術文庫』飯島吉晴著  講談社/9月10日/税込価格:1,103円/家の神をめぐる諸相。エビス・大黒、納戸神、厩神、井戸神など古い家屋の裏側に祀られる神々の象徴的意味を、各地の儀礼・伝承・神話に探り、日本の民俗信仰の特質を明かす。
●『新訂版 桃太郎の母 講談社学術文庫』石田英一郎著  講談社/9月10日/税込価格:1313円
●『日本語の源流を求めて』大野晋著  岩波書店/9月20日/税込価格:861円/日本語はどのように生まれたのか。南インドからのタミル文明の到来の中に、言語の形成を位置づけ直す。
●『日本人と英語 もうひとつの英語百年史』斎藤兆史著  研究社/9月下旬/税込価格:2,625円/日本人はなぜこれほどまでに英語を愛し、憎んできたのか。ブームと不要論を繰り返してきた日本人と英語の関わりの根本問題を考える。
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以上。

今月は『国語学史 日本人の言語研究の歴史 新装版』と『菅江真澄 人物叢書』とを珍しく新刊ながら購入(『菅江真澄と西行伝承』はネット上でまだ売ってなかった)。

ネット上で使える”ポイント”の有効期限が迫っていたというのが理由なんですが、当然買って後悔はしてません。

ただし、まだ手もつけてないんですけどね。消化すべき本がたまっとる。('A`)

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